こんにちは!iUから実習に参加している大前翔平です。 今週は大きく分けて2つの業務に取り組みました。  

1つ目は、来週から始まる映像チームの準備として、WindowsとMacが混在する環境で安定して使える「研修教材動画ツール 調査・比較ワーク」です。
2つ目は、今週発生してしまった体調不良による進捗遅れの挽回と、期限内に成果物を完成させるためのタイムマネジメントです。  

今週は、不測の事態でスケジュールが大幅に遅れたとしても、作業の優先順位を厳密に切り分けることで、期限内に高いクオリティで成果物を完成させられるという重要な学びを得ることができました。

今週の業務内容 

映像チームに向けた研修教材動画ツールの調査・比較ワーク

来週から始まるkintone、AppSheet、Power Appsの操作説明動画の制作に向け、最低限調査が必要な5種類の動画編集ツールと5種類の画面録画ツール(余裕があれば追加5種類)を対象に調査を行いました。 使用したデータは各ツールの公式サイトおよび公式ヘルプページで、Excelを用いて「対応端末」「料金」「透かしの有無」「データ保存先(セキュリティ)」など15以上の観点から評価・比較表を作成しました。  

調査を進める中では、「初心者でも迷わず操作でき、かつ実務の操作画面(システム情報)を扱うため、安全性が最も高いツールを選ぶべきである」という仮説を立てました。 結果、編集ツールにはWindows/Mac双方のブラウザ(Google Chrome)で完全無料で動き、無料版でも透かしが入らないMicrosoftの『Clipchamp』が最適であると判明しました。また、画面録画は画質(1080p)が保証され、外部への情報漏洩リスクが最も低い『各OSの標準録画機能』を組み合わせる提案にまとめました

体調不良による進捗遅れのリカバリーと期限内の成果物完遂 

実施した内容として、まず残された時間から逆算し、調査対象ツールを「必須(10種)」と「余裕があれば(5種)」に厳密に分類しました。さらに、1ツールあたりの調査時間を最大15分と定めてタイマーで計測し、公式ヘルプの必要箇所のみをピンポイントで確認する効率化を徹底しました。 「時間が限られていても、タスクの絞り込みと時間制限を徹底すれば、クオリティを落とさずに期限内に完成できる」という仮説のもとで作業を進めた結果、予定されていた提出期限までに、すべての比較表と提案スライドを完成させて提出することができました。 

学んだこと・気づいたこと(まとめ)

新しく理解したこと

今回の取り組みを通して、実務におけるツール選定の本質は、単に「有名だから」「機能が多いから」ではなく、「チームの誰もが同じ環境で使える互換性」と「機密情報を守るセキュリティの安全性」であると気づきました。また、体調不良などのトラブルで遅れをとっても、タスクの優先順位をつけて集中すれば期限内に完遂できるという強い成功体験を得ました。 

今後にどう活かすか

実務で動画を扱う際の具体的なセキュリティリスクについて新しく理解しました。個人利用で人気の一部のツールは、データを外部(海外)サーバーにアップロードして処理する規約になっているため、社内システムや顧客情報を扱う研修教材の制作においては情報漏洩リスクになり得るため避けるべき、という実務ならではの基準を学びました。また、スケジュール管理において、遅れを取り戻すためには「ただ徹夜をして時間をかける」のではなく、「1タスク15分」のように作業を構造化・仕組み化することが期限内完遂のために本質的であると理解しました。