こんにちは!
iUから実習に参加している大前翔平です。 今回は大きく分けて二つの業務に取り組みました。
1つ目は、Power Appsワークショップに向けて構成案を作成したこと 。
2つ目は、その構成案をもとにタイムテーブルを作成したこと 。
今週の業務内容
Power Appsワークショップに向けた全体構成案と概要の作成
取り組み内容
初めてノーコードツールに触れる社内メンバーを対象とした、Power Apps解説・ワークショップの構成案を作成しました。具体的には、「契約方法と料金体系(無料枠の解説)」→「ツールの概要・特徴」→「ログイン方法や推奨ブラウザ(Chrome/Edge)」→「データベースの作り方(マスタ作成・列の追加)」→「スマホやタブレットでのアプリ使用方法(インストールの流れ)」という一連のロードマップを組み立て、資料に落とし込みました。特に、GoogleのAppSheet(英語表記が多い)との違いを明確にし、Power Appsが日本語で直感的に操作できる点を強調して、参加者の心理的ハードルを下げる工夫を行いました。
業務を通じての気づき
Power AppsはMicrosoft 365の既存アカウントがあれば追加料金なし(0円)で始められるため、社内導入のハードルが非常に低いという強みを再発見しました。一方で、初心者への説明においては、ブラウザの選択(Safariの回避)やオーセンティケーターによる2段階認証、データの「型(文字・数字・写真)」の意識など、経験者にとっての「当たり前」が最大のつまずきポイントになり得ることに気づきました。これらを先回りして資料に組み込む重要性を学びました。
構成案に基づいたタイムテーブルの作成
取り組み内容
1つ目で作成した構成案の各ステップについて、初心者が迷わずに進められるよう、具体的な作業の目安時間を算出してタイムテーブルを作成しました。また、当日のワークがスムーズに始められるよう、推奨ブラウザ(Chrome/Edge)の選択や、ログイン方法、オーセンティケーター(2段階認証)の注意点、スマホへのアプリインストール方法など、事前の環境構築やアプリの開き方の手順もタイムテーブルの流れの中に組み込み、関係者へ確認依頼をするためのメール文面も合わせて作成しました。
業務を通じての気づき
ただ手順を並べるだけでなく、各工程の目安時間を明示することで、参加者が「自分にも再現できそうだ」という見通しを持ちやすくなることに気づきました。また、ログインや認証といった「本編の前段階の準備」こそ初心者が一番つまずきやすいため、そこを先回りしてタイムテーブルの中で丁寧に時間を配分しておくことがワークショップ成功の鍵であると学びました。
学んだこと・気づいたこと(まとめ)
新しく理解したこと
Power Appsの真の価値は、裏側の複雑なシステム構築をツール側が自動化してくれるため、開発者は「現場のどの業務をラクにしたいか」というアイデアの具体化に集中できる点にあると深く理解しました。また、人に教えるための資料作成を通じて、自分の知識をただ出力するのではなく、相手の知識レベルに合わせて専門用語を徹底的に噛み砕くスキル(非エンジニアへの伝達力)の重要性を新しく理解しました。
今後にどう活かすか
大学でのプロジェクトや今後のキャリアにおいて、業務効率化やDX(デジタルトランスフォーメーション)の提案を行う際、ただ「便利だから」とツールを勧めるのではなく、今回体系化した「開発の6ステップ」や「つまずきポイントの先回り設計」を活用します。技術的な知識がないメンバーでも「ゲームのキャラメイク感覚で楽しい」と主体的に巻き込めるような、伴走型のファシリテーションや資料作成に活かしていきます。








