こんにちは!
iU(情報経営イノベーション専門職大学)からの実習生、大日向です。
私は6月から、講義の一環として、ジャパン・エンダストリアルにてインターンシップを行なっています。インターンシップを始めてから、もうすぐ4ヶ月目を迎えます。 そんな中、先日初めてインターン先の指導者であり、会社の代表取締役である杉山さん、学校の担当教員である堀田さんがiUに集まり、現在のインターンシップの状況についてお話しする機会がありました。
そこで今回は、私たちインターン生が得た経験や、杉山さん、堀田さんからのコメントをご紹介します。弊社でのインターンを検討している学生の参考になればと思います。
インターン期間中の取り組みについてはこちらからご覧ください。
インターン中の体験|大日向 一真
インターン中、私はPower Appsで初めてのアプリ開発に挑戦し、展示会やセミナーに参加して記事を作成する業務を担当しました。
アプリ開発は知識0から2か月間の間に自作アプリ開発が出来るようになれました!
現在はPower Apps等の初心者向け解説記事を作成しています。
今回の対面では、これまでのアプリ開発と記事作成の経験が今の作業に活かされていると実感できました。
実習での学びと大学の学びのつながり|矢部 可菜
私は、インターン期間で、アプリの開発やお客様へ制作物を納品する業務を担当させていただきました。
アプリ開発では、初めて使うツールに苦戦しつつも大学で学んだ知識を活かすことができたと感じています。また納品では、期限はあるなかで計画を立てて作業を進めることの重要さについて確認しました。
残りの実習期間では、さらなる成長を目指し作業に取り組んでいきます。
実習担当教員よりコメント|堀田 耕一郎教授
2024年度,ジャパン・エンダストリアル様にて,二人のiU生が実習をしています。この会社の担当教員として,手厚いご指導に驚いております。
前期,後期で異なる業務を割り当てていただいていますが,一方で学生は継続性を感じており,意義ある活動となっています。
また,オンライン実習の日であっても,朝,昼,夕の3回のミーティングを行い,日報の紙面を通じてご指導いただけています。オンラインだからと言って中途半端な活動はできず,厳しいとは思いますが,存分に鍛えていただけていることが,感じ取れています。学生も厳しい中でも楽しんでいるように見受けられます。
インターン生への期待|杉山 純一(弊社、代表取締役)
弊社はiU1期生からインターン生を受け入れていて、今年は2名の実習生に参加していただいています。大日向さんと矢部さんは、弊社でとても活躍されています。イベント取材対応やクライアントへの納品活動など、実務にも携わっていただいています。お二人の新しいことを学ぶ姿勢や日々の成長スピードに私自身もたくさんのことを学んでいます。弊社のインターンシップ(実習)は、毎日日報の提出がありますし、作業も納期が決まっているので、大変だと思います。定例会の報告の時も実はお二人は緊張されているのではないでしょうか。
そのような環境ですが、弊社に携わっていただく方には、仕事の進め方やアプリ開発など何か身につけていただきたいという想いがあります。期待しています。私たちもまだまだ挑戦中の身でもありますので、一緒に成長していきましょう。
おわりに
今週は以下の内容についてまとめました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!次回の週報もお楽しみに!