こんにちは! 
株式会社ジャパン・エンダストリアルのインターン生の孫千尋です。 

今週は大きくわけて2つの業務に取り組みました。 

1つ目は、実習生のワーク作りと研修と、 
2つ目は、PMとしての管理です。 

今週の業務内容

実習生のワーク作りと研修 

インターンとして、新しく来た実習生たちがスムーズに開発業務に入れるよう、Power Platform(SharePoint, Power Appsなど)を使った研修プログラムの構築と、実践的なハンズオンワークの制作を担当しました。 

特にこだわったのは、実習生が楽しみながら学べるようにと作成したワールドカップをテーマにしたオリジナルワークです。単にアプリを作らせるのではなく、まずはワールドカップの試合結果や順位を管理するには、どのようなデータ構造(SharePointリスト)が必要か?という設計からスタートしてもらいました。 

実際に教えてみて感じたのは、多くの実習生が画面を作ることはできても、データの持ち方という裏側の設計で苦戦するということです。なぜデータがうまく表示されないのか?というエラーに直面したとき、一緒にリストの列設定を見直すことで、データベース設計の重要性を深く理解してもらえたと感じています。 ただ操作を教えるだけでなく、開発の裏側にある論理的な設計思想をワールドカップという身近な題材を通じて学んでもらえたことは、私自身にとっても教え方を工夫する良い機会になりました。 

PMとしての管理 

インターンとして、実習生が開発現場へ円滑に適応できるよう、Microsoft Power Platformを主軸とした研修プログラムおよびハンズオンワークの制作を主導しました。

PMの役割として、実習生ごとのスキルレベルや理解度の差をExcel等で詳細にトラッキングし、進捗状況に応じて個別のタスク調整やフォローアップを行うことで、リソースの最適化とプロジェクトの円滑な進行に注力しました。研修を進める中で、個人のワークスピードの差は単なる能力差ではなく、開発のどこでつまずいているか(設計思想か、操作か、エラー対応か)というポイントの相違に起因することを学びました。

当初は全員の一律な進捗を重視していましたが、個々の特性に合わせて柔軟に難易度や課題を最適化する方が、チーム全体の学習効率とアウトプットの質が高まることを実感しました。これらの経験を通じて、PMの真の役割は単なる作業管理ではなく、メンバーの現状を的確に把握し、個々の強みを引き出しながらチームとして最大パフォーマンスを発揮できる環境を作ることにあると深く洞察しました。 

学んだこと・気づいたこと(まとめ)

新しく理解したこと

研修ワークの制作とPMとしての進捗管理を通じ、システム開発の本質はツールの操作スキルではなく、現場の課題を論理的なデータ構造へと落とし込む設計力にあると深く理解しました。PMの真の役割とは、単なるスケジュールの管理ではなく、個々のボトルネックを的確に見極め、解決への論理的な道筋を個別にサポートすることだと学びました。 

今後にどう活かすか

今回の経験で培った物事を構造的に捉える設計力と個人の特性に合わせたマネジメント力を、今後はより複雑なプロジェクトの推進に活かしていきたいです。そして、メンバーそれぞれの強みを引き出しながら、技術的な実現可能性とビジネス課題の解決を最適に結びつけ、チーム全体を牽引できるPM・エンジニアとして貢献していきたいと考えています。