こんにちは！ジャパン・エンダストリアル 代表取締役 杉山です。
6月10日（月）からiUから2名の実習生とともにシステム開発を進めています。私たちはPower Platformというローコード製品を使って、開発をしています。
わずか1ヶ月で、3つのアプリ開発
2人の学生は、既にアプリを3つほど開発し、実際の案件に携わっています。
- 健康管理アプリ
- 備品管理アプリ
- Q&Aアプリ
最初はPower Platformについて理解をするところから開始しましたが、あっという間に開発できるまでになりました。備品管理アプリとＱ＆Ａアプリは、実際に弊社で開発し、お客様先にも導入されている定番のアプリになります。わずか3週間程度でしたが、吸収力の高さに「さすが！！」という想いです。
実習の流れ
弊社では、Power Platformの基礎から研修しています。
研修は主にオンライン環境で実施しています。
弊社は、「学校で学んだことを実務にどのように活かしていくのか」ということに力点を置いて実習を行っています。そのため研修の内容も、iUで学んだことを活かしながら、新しいことに挑戦してもらえるような内容を意識しています。座学だけではなく、リアルを知りたいという方におすすめだと思います。
基礎研修のあとはケーススタディに取り組みます。
例えば、「企業の備品を管理する仕組みと社内からの問い合わせを効率化し、ノウハウを蓄積する仕組み」を考え、アプリをつくりました。下記のスライドは実際に実習生に取り組んでいただいた内容です。総務部長がイメージしづらかったため、想像しやすそうなイラストを交えながら説明しています。
現在は、新たにお客様から実際にあった相談をもとに新しいアプリ開発を進めています！難易度の高い取り組みですが、iUと弊社で学んだことを活用しながら挑戦しています。
こんな方におすすめです
iU2年生でこれから実習先を検討している方や、インターン先を探している方にはぜひ弊社も検討してみて欲しいと思います。
特に、上流の工程からシステム開発まで学びたい方や、将来起業や自分でビジネスを創り出すことに関心のある方にはおすすめです。これまでの先輩の傾向をみると、弊社にマッチする方は「主体的に考えて行動できる方」だと思います。
おわりに
今週は以下の内容についてまとめました。
最後まで読んでいただきありがとうございました！！次回の週報もお楽しみに！
良い週末をお過ごしください🍻
