11月10日と14日は埼玉県経営合理化協会様と埼玉県産業振興公社様とセミナーでした。

参加者は10名ほどでした。
埼玉県内の経営者が中心にセミナーに参加してくださりました。

セミナーの内容はDXの定義から始まり、目的を実現するための方法をお伝えしました。

セミナー後の質疑応答の時間が一番有意義でした。

「なぜ、DXに取り組まなければいけないのですか?」

このような質問がありました。

私のセミナーで、一番のメッセージは、これです。
「経営者が取り組む理由を明確にすること」です。
質問をいただけてよかった。

DXというと、さまざまなプロセス・登り方がウェブ上に落ちています。
検索すると出てきます。
最近はAIに聞けば、それらしい回答をしてくれます。

しかし、経営者がなぜDXに取り組むのかという理由に、正解はないと考えています。検索しても、セミナーに参加しても、答えはありません。(ヒントはあっても、本人が自発的に気づくきっかけを提供できる程度です。)

答えがないならどうするのか。
経営者本人が腹落ちし、これならやる意味があると思えることが大切です。

教科書的にDXをやる理由は、いくらでも説明できます。しかし、理解することと、心の底からやりたいと思うことは別物です。そこには、経営者の意志や想いが込められなければいけません。

セミナーでは、考えるための補助線(観点)まではお伝えしました。
なぜ、企業がテクノロジー活用をする必要があるのか?は、私も毎日問い続けています。
それは「工場経営ニュース」というメディアにもメッセージで打ち出しています。

参加者の方からご要望をいただきました。
まとめて複数社が相談できる場を作ってほしい。

私たちは、一社ずつコンサルティングや研修サービスを提供していますが、複数社が参加可能な勉強会の企画・検討をはじめました。