研修のポイント
- データを活用した政策立案の実践スキルを習得
- BIツールの基本操作を学び、データ分析の第一歩を踏み出せる
- 具体的な自治体のデータ事例を使った演習で即実践可能
- ワークショップ形式で主体的に学べる
- DX時代に求められるデータリテラシーを強化
概要
- 対象: DX推進リーダー、政策立案担当者
- 目的:
- データを活用した政策立案・業務改善のスキルを習得
- データ分析ツールの基礎を学び、自治体業務に活かす
- 実施形式: オンライン(双方向のワークあり)
- 定員: 30名
- 研修時間: 9:00~12:00 または 13:30~16:30
- 回数: 2回(別日開催)
- 録画: あり(オンライン会議ツールを使用)
- 研修資料: 総務省「自治体DX推進ガイドライン」、BIツール活用事例集 など
研修プログラム
時間 | セッション | 内容 |
---|---|---|
9:00-9:30 | データ活用の重要性 | データ利活用の基本概念と自治体での活用事例 |
9:30-10:30 | 政策立案におけるデータ活用 | データを用いたエビデンスベースの政策立案手法 |
10:30-11:30 | BIツール入門 | データ分析の基礎、Power BIの使い方 |
11:30-12:00 | ワーク 実データを用いた分析演習 | 自治体のデータを可視化し、課題を発見 |
講師紹介
DX・データ活用専門講師/IT・AIコンサルタント
- 講師歴: 約10年
- 業務経験: 約23年(ITコンサルティング、AI活用支援、技術人材育成)
- 主な研修実績:
- 「データリテラシー基礎」「BIツール活用」「データサイエンティスト検定対策」
- 「DX推進講座」「情報セキュリティ基礎」
- 資格:
- JDLA G検定(AI関連)
- データサイエンティスト検定(リテラシーレベル)
- ORACLE MASTER Silver
- 公的機関業務経験:
- 東京都中小企業振興公社 IoT・AI技術活用支援アドバイザー(2017〜2020年)
データの力を活用し、自治体の政策立案・業務改善をサポートします。
過去の事例(参考)
自治体のデータ利活用事例
- 福島県: ICTアドバイザー派遣により自治体DXを支援
- 高松市: データ連携基盤を活用し、スマートシティ推進
- 新潟県柏崎市: データ活用で市の財政情報をオープン化