株式会社ジャパン・エンダストリアルでは、Microsoft製品を用いたDXに役立つアプリ・システムを共同開発しています。ここでは、内田精研様と弊社が開発した「図面管理アプリ」についてご紹介します。
導入したお客様
導入企業
内田精研有限会社
(https://uchida-seiken.com/)
導入部署と利用者
管理 :総務部
利用者:全社員
従業員数:15名
導入の背景
従来は図面データが紙やパソコンでバラバラに管理されていた。
書類やファイルが整理されておらず、図面や関連情報を探すのに時間がかかっている状況を改善したかった。
また、工場が二拠点になったため、図面とそれに付随する作業工程表を取りに行く工数がかかっていた。
システムについて
システム概要
Power AppsとOneDriveの連携により図面管理アプリを開発した。図面にタグ付けしてクラウド上で管理できるため、簡単に図面を見つけることができる。顧客名や製品名、図番、加工方法、材質などさまざまなタグをつけることが可能である。
他にも関連する資料はまとめて保存してあるため、検索の工数を削減することができた。
システムUI
開発期間
開発者
内田 行彦 / 内田精研有限会社(代表取締役)
副島 壽七子 / 内田精研有限会社(総務・事務)
杉山 純一 / 株式会社ジャパン・エンダストリアル
松本 怜 / 株式会社ジャパン・エンダストリアル
(https://emdustrial.co.jp/member/)