THKが製造業におけるIoTサービスにボールねじのサービスを追加

装置保全作業の課題を解決

THK株式会社は2020年11月16日、同社の運営する製造業向けIoTサービスOMNIedge(オムニエッジ)の第2弾としてボールねじのサービス提供を開始しました。

オムニエッジは2020年1月に第1弾としてLMガイドに対応するサービスの販売を開始し、部品の状態を「見える化」することで数値の収集・解析を行い、保全作業のIoTをサポートしています。

製造業におけるIoTのハードルが高いとされてきた要因には、製造設備の保全を熟練工の感覚に委ねているという一面がありました。

オムニエッジは熟練工の高齢化や人手不足といった課題に際して、装置の保全作業の一端を担うサービスとして低価格帯から導入できる仕組みを取り入れています。

部品交換時期を適正化

第2弾として販売を開始したボールねじは、予兆検知のニーズが高く、第1弾のLMガイドとセットで使用されることの多い部品です。

同社はボールねじにセンサを装着し、収集したデータを数値化、状態を可視化する独自技術「THK SENSING SYSTEM」を確立し、異音、異常振動を数値化して検知する仕組みを作りました。

これによって熟練工の感覚だけに頼ることなく、部品交換時期を適正化し、設備稼働率を高めることが可能になります。

今後は回転部品やアクチュエータなどをオムニエッジの適用範囲に加え、機械要素部品の予兆検知を基盤とした装置全体の健康管理を目指しています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

OMNIedge 紹介WEBサイト
https://www.thk.com/omniedge/jp/

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